2013/01/28

Rapidform XOMの学習 その1


はじめまして!
最近、入社したばかりの新人です。
まだまだわからないことだらけなのですが、、、まずは製品に慣れることから!ということで、Rapidform XOMから勉強することにしました。
初心者の私ですが、ここでXOMを触って感じたことを書いていこうと思います。

このXOMは、3Dデータがあれば誰でも使えるようなので、とりあえず手元にあったデータで試してみようと思います。

まず、Rapidform XOMを立ち上げて、メニューのファイル>開く を選択してみました。
どんなデータなら読み込むのだろう。と「ファイルの種類」の“すべてのサポートされているファイル”をプルダウンしてみたら、なんと56種以上のファイルフォーマット名が並んでいました。
フリーのソフトでこんなにたくさんのファイルフォーマットが読めるんだ!と自社製品ながらびっくりしました。

データのある場所を選択し、開いてみました。
このデータは入社したての頃に練習のためにパーツをNextEngineという3Dスキャナーで初めてスキャンしたデータです。
NextEngineのフォーマットである.scnデータは難なく読み込めました。

さて、次はデータを動かしてみます。
マウスの右ボタンでドラッグすれば、オブジェクトが回転します。マウスの左右のボタンを同時にクリックしたままドラッグするとパンできます。
操作がわからない場合は「モデルビュー」の右端にある矢印をクリックするとガイドが表示されるので、すぐわかります。

今日はここまでして。。。引き続き頑張って勉強します!