2013/02/18

Rapidform XOMの学習 その2

お疲れ様です!月曜日から飛ばしてませんか~?
さて、2回目。1回目からだいぶ時間が経ってしまいましたね~。怠けていたわけではないんですよ・・・日々の業務に追われていました。。。


今日は、「複数のスキャンデータの読み込み」、「自動位置合わせ」を試してみました。
今回は、Rapidform XORのサンプル「Monk」データをXOMで読み込んでみました。
このデータは、複数のスキャンデータから成るデータでスキャンしたデータが色でレイヤーのように分かれています。

読み込んだら、左上の矢印のようなアイコン「スキャン」をクリックし、「スキャンモード」に入ります。
あ、あとで失敗してしまったので先に書いておきますが、ラピッドフォーム製品の特長として「モード」に入らないと、その機能を使うことができないんです。機能を使おうするとグレーアウトになっていて、スキャンデータを選択することもできません。
スキャンモードに入ったら。その上にある「スキャンデータの位置合わせ」をクリックします。



今回は、“方法”の中から「自動位置合わせ」を選択し、“レ点”をクリックするとデータの位置合わせが始まります。下記は、位置合わせしている最中です。


位置合わせが終わりました。色がごちゃまぜになっているのは、データが重なり合っているからみたいです。


でも、この状態ではまだまだデータの位置合わせは甘いらしいです。ここまでやって、今日は、おしまい!!っと思っていたら、先輩から下記のアドバイスをいただきました。
よりよい結果を得るために「全体と最適化」をチェックして実行すると、最もずれが少ない結果が得られるよ。と教わりました。

実行したら、こんな感じになりました。きれいにデータが重なりあってる!と少しうれしくなりました。

今日は、ここまでにします。
次回は、この位置合わせしたデータを「合成」します!!